新型コロナウィルスの影響は続いていますが、本年度は昨年度よりも多くの留学生を迎えることができました。5月の段階で3名、アメリカからヨナさん、タイからピート君、インドネシアからアビレ君が、尾北高校の生徒と机を並べています。国際教養科1、2年生の教室にそれぞれ1名ずつ、2年生の普通科クラスにも1名留学生が配属されています。6月末にはモンゴルからの留学生も、迎える予定です。
ピート君、アビデ君は英語も流暢なので、彼らの国の文化を伝えてくれると共に、生徒の英語学習のmotivationを高めるのにも、貢献してくれています。