週末は尾張旭市の西中学校さんと扶桑中学校さんにきていただき、合同練習会を行いました。例年は中学生とも練習試合を行うことが多かったですが、チーム状況が変わりつつあることも踏まえ、合同練習という形での交流をさせてもらいました！
親しくなるためにはまずは自己紹介👐高校生も中学生もテープに名前を書き、ユニホームに貼って名前を呼んで話ができるようにしました。
今回の合同練習では高校生がすべて仕切ってやることに挑戦。事前にウォーミングアップ、守備、打撃と項目立ててその中でも内野の守備は○○、外野の守備は○○、ヒッティングは○○、小技は…と内容ごとに役割を決めて練習メニューも選手に考えさせてみました。目標は中学生に「何か一つでいいから上手になって覚えて帰ってもらう」。中学生の皆さん、どうだったでしょうか？
高校生にとってもとても貴重な機会となりました。全体では20人以上、グループ別でも1人で3、４人に指示を出し、教えて実行してもらう、その難しさを感じながら取り組めたのではないでしょうか。「教える、伝える」ということから学べたことは多かったですね。まだまだ自分自身がわかってないなあということも感じられたと思います。
別のステージで同じようにソフトボールを頑張っている人がいてチームがあるというのは私たちにとって、心強いですね。中学生の素直な姿勢や一生懸命に頑張る姿に良い刺激をもらうことができました。西中学校さん、扶桑中学校さんありがとうございました。
